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2011年 07月 05日
国会会期延長70日が決定した6月22日以降政治空白が生じました。
あの議員総会の様子は一体何なのか? 身内同士の罵詈雑言、罵声、菅総理はどの様に受け止めているのでしょうか? 多くの国民は、民主党はもはや党の体裁をなしていないと思ったに違いありません。 総理が辞める辞めないは民主党内の争いですから、 自民党の取るべく立場は辞任に追い込む努力ではなく、 国会審議を通じて、国民政党たる政策を前面に出すことが最も大切に思われます。 菅総理は辞任する一定のめどとして提示した三つの法案ですが、 ①第二次補正予算 ~ 速やかに成立させることが必要。 ②再生可能エネルギー買取法案 ~ 電気料金が上がる法案なので徹底した議論が必要。 ③特例国債法案 ~ 成立しないと約40%の予算が使えません。しかし、子供手当て等の民主党マニフェストの関連があるので、簡単に賛成とはいかないでしょう。 この際、民主党はマニフェストを取り下げて、財源確保を考える必要があると思います。 そこまでの覚悟がなければ、成立する法案ではないということです。 茶番劇はもう結構です。 国民は飽き飽きしています。 真の政治を取り戻すためにも、解散総選挙を行うべきと私は考えます。 新たな政権で、本格復興予算や極めて厳しい状況になっている日本経済の立て直しを図り、外交も軌道に乗せていくことが喫緊の課題といえると思うのです。 #
by yoshikawaT
| 2011-07-05 10:34
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